「電話応対コンクール全国大会」終了のご報告並びに参加事業所各位への御礼について
[2012年12月12日]
首記の電話応対コンクール全国大会につきましては、平成24年12月7日(金)に沖縄県(宜野湾市コンベンションセンター)で開催され、全国各県の代表選手57名での競技となり、非常に高いレベルでの競技が続いて行くなか、千葉県代表選手であるドコモ・サポート株式会社の吉川智恵美様が、持ち前のさわやかなトーンで、心に残る3分間を、今年の設問の「ちゅらさん琉球ガラス工房」の山田 忍(やまだ しのぶ)さんになり切って全力で応対され、めでたくも3年ぶりに全国入賞を果たされました。
これもひとえに、本年度の電話応対コンクールにご参加いただきました各地区の選手の皆さま、そして関係事業所各位様の一方ならぬご支援・ご協力の賜物と思っております。
心より感謝を申し上げますと共に厚く御礼申し上げます。
振り返れば、今年度の電話応対コンクールは、 4月の課題発表以降、6月の参加者研修、7月の直前研修、9月の地区大会・審査会、10月の千葉県大会と、今年も、長期間にわたり取り組みをいただきました。
本当にありがとうございました。
最後になりますが、長引く経済の低迷、そして長引く円高等、良いニュースが聞こえてこないところではございますが、当協会といたしましては、今後も県内すべての事業所様のお役に立てる事業のひとつとして、今後も電話応対技能(CS)の向上に向けて取り組んでまいりたいと考えておりますので、何卒、当協会事業への皆さま方の更なるご支援、ご協力、そしてご参加をいただきますよう、よろしくお願い申し上げますと共に当協会会員事業所の皆さま、そして、県内全ての事業所様のますますのご清栄を祈念し、御礼のご挨拶といたします。
平成24年12月10日
公益財団法人日本電信電話ユーザ協会
千葉支部 事務局長 奈良岡 篤嗣 拝